SaveOptions

SaveOptions class

これは、ユーザーがダイアグラム を特定の形式で保存するときに追加オプションを指定できるようにするクラスの抽象基本クラスです。

public abstract class SaveOptions

プロパティ

名前 説明
virtual DefaultFont { get; set; } ダイアグラム内の文字が Unicode であり、正しいフォント値が設定されていないか、フォントがローカルにインストールされていない場合、 PDF、画像、または XPS でブロックとして表示される場合があります。 これらを表示するには、MingLiu や MS ゴシックなどの DefaultFont を設定します。文字.
virtual SaveFormat { get; set; } この保存オプション オブジェクトが使用される場合にドキュメントが保存される形式を指定します。
WarningCallback { get; set; } 警告コールバックを取得または設定します。

メソッド

名前 説明
static CreateSaveOptions(SaveFileFormat) 指定された保存形式に適したクラスの保存オプション オブジェクトを作成します。

備考

SaveOptions クラスまたは任意の派生クラスのインスタンスがストリーム Save または string Save overloads に渡され、ドキュメントを保存するときにユーザーがカスタム オプションを定義できるようになります。

関連項目